はじめて見たつる思想 --
佐々木正 /著   -- 青土社 -- 2003.8 -- 20cm -- 262p

資料詳細

タイトル 法然と親鸞
副書名 はじめて見たつる思想
著者名等 佐々木正 /著  
出版 青土社 2003.8
大きさ等 20cm 262p
分類 188.62
個人件名 法然
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1945年大分県生まれ。千葉大学卒。現在、萬福寺住職。著書「親鸞始記-隠された真実を読み解く」「いまを生きるための歎異抄入門」。
内容紹介 法然の思想はいかにして可能となったのか。それを親鸞はいかにして受け継ぐことができたのか。歴史の背後に秘められた精神のドラマを掘りおこし浄土教の現代的意義と思想的可能性を斬新な視点から捉えなおす。
要旨 仏教伝来後はじめて民衆の立場から救済の回路を見いだした法然。その思想はいかにして可能となったのか。それを親鸞はいかにして受け継ぐことができたのか。歴史の背後に秘められた精神のドラマを掘りおこし浄土教の現代的意義と思想的可能性を斬新な視点から捉えなおす。
目次 第1章 黎明としての法然;第2章 疾駆する親鸞;第3章 思想のコラボレーション;第4章 流罪の原景;第5章 弟子の魂;第6章 衣鉢を継ぐ
ISBN(13)、ISBN    4-7917-6055-7
書誌番号 1103057835
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103057835

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 188.6 一般書 利用可 - 2030469766 iLisvirtual