資料詳細

【図書】 戦前日本農業政策史の研究

１９２０－１９４５ --
平賀明彦／著 -- 日本経済評論社 -- ２００３．８ -- ２２ｃｍ -- ３９４ｐ

タイトル	戦前日本農業政策史の研究
副書名	１９２０－１９４５
著者名等	平賀明彦／著
出版	日本経済評論社２００３．８
大きさ等	２２ｃｍ３９４ｐ
分類	611.1
件名	農業政策－日本－歴史－昭和時代
注記	文献あり　索引あり
要旨	戦前日本の農業政策を１９２０年代の自創事業、石黒農政の位置づけや、昭和恐慌期の経済更生計画、そして戦時期の労働力対策、適正経営規模の意味など、新たな視点から照射する。
目次	序章　課題と方法；第１章　第一次世界大戦期・大戦後の農業問題と農政（資本主義の経済発展と農工間格差の拡大；農政官僚の現状認識　ほか）；第２章　一九二〇年代後半の農業政策（小作調停法の運用と地方小作官；小作法草案の政策構想　ほか）；第３章　農業政策の転換と経済更生計画（昭和恐慌対策の展開；経済更生計画の実施過程―新潟県の事例　ほか）；第４章　日中戦争の全面化と農業政策（日中戦争全面化直後の即応策；戦争の長期化と労働力対策　ほか）；第５章　戦時農業統制の本格化と農業経営適性規模（食糧危機の深化と増産要請；農業労働力対策と農業経営適正規模構想　ほか）；終章　総括と展望
ISBN(13)、ISBN	4-8188-1533-0
書誌番号	1103058273

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	４階自然科学 Map		611.1	一般書	利用可	-	2030025612