太平洋戦争の戦場 -- ふくろうの本 --
太平洋戦争研究会 /編, 森山康平 /著   -- 河出書房新社 -- 2003.8 -- 22cm -- 143p

資料詳細

タイトル 図説 特攻
副書名 太平洋戦争の戦場
シリーズ名 ふくろうの本
著者名等 太平洋戦争研究会 /編, 森山康平 /著  
出版 河出書房新社 2003.8
大きさ等 22cm 143p
分類 210.75
件名 太平洋戦争
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1942年中国・奉天生まれ。週刊誌・月刊誌の記者を経て、太平洋戦争研究会、編集プロダクション文殊社所属。
内容紹介 太平洋戦争末期、日本軍は兵士の命と引き替えに敵艦に体当たりして爆弾を命中させる攻撃を行った。特攻は特別攻撃の略で、米軍はカミカゼと呼んだ。我身を犠牲にした将兵5千人。その慟哭の歴史と真相に迫る。
要旨 「多くの将兵が体当り特攻して命を投げ出せば…天皇陛下は必ず、戦争を止めろ、と仰せられるであろう」爆弾を抱いて敵艦に体当りする「必死」の戦法の誕生秘話をはじめ、その壮絶な戦いの全経過を明かす。
目次 序章 太平洋戦争と特攻(体当たり戦法としての特攻;開戦後、差が開き過ぎた日米航空戦力 ほか);第1章 特攻の始まり―フィリピン特攻 「占領地フィリピン」を防衛せよ(大西滝治郎と神風特別攻撃隊の誕生;そのとき、どんな戦況だったのか ほか);第2章 特攻がつづく―アメリカ軍の沖縄上陸を阻止せよ(日本航空隊はフィリピンから撤退、銃後では特攻戦士の養成へ;震洋特攻隊員田英夫氏の場合 ほか);第3章 特攻は終わらず―沖縄特攻 沖縄のアメリカ艦船を撃破せよ(海軍の菊水作戦と陸軍の航空総攻撃;三〇〇機が出撃した四月六日の大特攻 ほか);第4章 さまざまなる特攻―特攻兵器・回天・震洋・特潜・マルレ(「回天」の誕生;人間魚雷・回天の特攻 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-309-76034-1
書誌番号 1103059125

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2030432250 iLisvirtual
都筑 公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2030432285 iLisvirtual