資料詳細

【図書】 青い鳥はいなかった

薬害をめぐる一人の親のモノローグ --
飯田進／著 -- 不二出版 -- ２００３．０７ -- ２０ｃｍ -- ３１８ｐ

タイトル	青い鳥はいなかった
副書名	薬害をめぐる一人の親のモノローグ
著者名等	飯田進／著
出版	不二出版２００３．０７
大きさ等	２０ｃｍ３１８ｐ
分類	916
件名	薬害 , 医事紛争 , 闘病記
著者紹介	大正１２年生まれ。６０年、息子がサリドマイド禍による障害児として出生。まもなく、障害児の親の会「（財）子どもたちの未来をひらく父母の会」を創設。現在、（財）神奈川県児童医療福祉財団、及び青い鳥の理事長など福祉事業に従事。
内容紹介	「悪魔の薬」といわれたサリドマイド禍発生から約４４年。なぜサリドマイド事件は、薬害抑止の教訓となりえなかったのか。その被害者であり、サリドマイド障害児の親であった著者が、その悲劇の道程を振り返る。
目次	わが内なる罪；父母の会創設；国際的な連帯を求めて；噴出する矛盾と内部対立；理念と現実のはざまで；集団訴訟をめぐって；親の止まり木を目指して；裁判有利の展開のかげに；疑惑の根源；裁判の終結；和解の落とし穴；父母の会の解散；息子伸一の死
ISBN(13)、ISBN	4-8350-3299-3
書誌番号	1103060108
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103060108

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