ニーナ・エリス /著, 実川元子 /訳   -- 新潮社 -- 2003.8 -- 20cm -- 285p

資料詳細

タイトル 100歳まで生きてしまった
著者名等 ニーナ・エリス /著, 実川元子 /訳  
出版 新潮社 2003.8
大きさ等 20cm 285p
分類 367.7
件名 老人-アメリカ合衆国
注記 If I live to be 100./の翻訳
著者紹介 【エリス】インディアナ州生まれ。非営利の全国ラジオ・ネットワークであるナショナル・パブリック・ラジオの元スタッフ・プロデューサー。現在はフリーランスのリポーターおよびプロデューサーとしてディスカバリー・チャンネル、米国ホロコースト記念館などの仕事に携わっている。
内容紹介 頭脳明晰、体も元気。大学教授、再婚する人、世界最高齢のレズビアンもいる。気づけば1世紀が過ぎていた15人の人生いろいろ。日野原重明先生が大感動。先生の解説つきの1冊。
要旨 米国に住む、20世紀をもろに経験した15名の100歳以上の老人(センテナリアン)に会って得られたこの物語は、100年にわたる人生が個性的に描かれ、読者に生き方の選択が示唆される楽しい読み物である。超・長寿者いきいきインタビュー集。高齢化社会を上手に生きる知恵が詰まっています。
目次 ビクトリア・ウィリアムズ「このごろの人たちは楽しいことばっかりだね」;エラ・ミラー「あのころはみんな水を飲んでましたよ。…それはもうおいしい水でした」;モナ・ブレックナー「私は自分の役割を果たそうとはしてきたのだから」;アンナ・ウィルモット「私ってたいしたものだと思わない?」;アブラハム・ゴールドスタイン「過去に生きているわけではなく、いまを生きているんだ」;マーガレット・ローソン「私たちはよくその裏手にある公園に行ってはお昼を食べたわ」;ハリー・シャピロ「シャピロがここにいたんだよ」;サディとギルバート・ヒル夫妻「サディは朝六時過ぎると寝ていられないんだよ」;ルース・エリス―その(1)「私は本当にふつうの人間なのよ」;ルイジアナ・ハインズ―その(1)「昔々のことになりますがね、人が人を売っていたんですよ」〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-10-543301-6
書誌番号 1103061969
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103061969

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