細谷昌子 /著   -- 新評論 -- 2003.8 -- 21cm -- 363p

資料詳細

タイトル 熊野古道みちくさひとりある記
著者名等 細谷昌子 /著  
出版 新評論 2003.8
大きさ等 21cm 363p
分類 291.66
件名 熊野-紀行・案内記
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1941年東京生まれ。女子美術大学卒。73年よりフリーで出版物編集関連の仕事に従事。著書として「詩国へんろ記」がある。
内容紹介 約800年前、後鳥羽院の参詣に随行した歌人・藤原定家が書き残した「熊野道之間愚記」、通称「御幸記」を正味16日間かけて辿り、連綿と続いた熊野信仰の根源を探った体験記。豊富な写真と解説を収録。
要旨 本書は、約800年前、後鳥羽院の参詣に随行した歌人藤原定家が書き残した「熊野道之間愚記」(通称「御幸記」)を正味16日間かけて辿り、連綿と続いた熊野信仰の根源をさぐった体験記である。写真を多数掲載し、社寺等についても詳細な解説を付した。
目次 京都編(はるかなる熊野;古道の起点 ほか);大阪編(上町台地;三十石船とくらわんか舟 ほか);紀伊路編(紀三井寺に立ち寄る;紀ノ川の渡し場の王子 ほか);中辺路編(南方熊楠を訪ねて;花と西行 ほか);熊野三山編(遠くからトトロの歌が聞こえる…;もうすぐ本宮大社 ほか);終章(紀州の郷土食「茶がゆ」―川湯;湯の花が創り出した本尊―湯ノ峯 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-7948-0610-8
書誌番号 1103062206

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