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【図書】 京都の寺社と豊臣政権

日本仏教史研究叢書 --
伊藤真昭 ／著   -- 法蔵館 -- ２００３．８ -- ２０ｃｍ -- ２４８ｐ

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タイトル 京都の寺社と豊臣政権
シリーズ名 日本仏教史研究叢書
著者名等 伊藤真昭 ／著  
出版 法蔵館 ２００３．８
大きさ等 ２０ｃｍ ２４８ｐ
分類 210.48
件名 日本－歴史－安土桃山時代 , 京都所司代
著者紹介 １９６７年滋賀県生まれ。９１年京都府立大学文学部卒、９９年大阪大学文学研究科修了。現在、善隆寺副住職、京都橘女子大学非常勤講師。
内容紹介 織豊期の武力弾圧を免れた寺社は、太閤検地などの政策にどう対応したか。統一政権の寺社対応機関である所司代の展開を基軸にしつつ、斬新な視点で京都の寺社と豊臣政権の関係をさぐる。
要旨 はたして豊臣政権の寺社政策は、統制強化路線だったのか。信長や秀吉の武力弾圧をまぬがれた寺社は、太閤検地などの政策に対して、金品贈与により生き残りを図った。その思惑は政権にどのような影響を与えたのか。統一政権の寺社対応機関である所司代の展開を基軸にしつつ、斬新な視点で京都の寺社と豊臣政権の関係をさぐる。
目次 第１章　所司代の成立；第２章　所司代の機構；第３章　所司代の職掌―寺社に対する；第４章　所司代と「武家伝奏」；第５章　所司代の展開；第６章　豊臣政権における寺社後援策；展望―豊臣期から徳川期へ
ISBN(13)、ISBN 　　 4-8318-6031-X
書誌番号 1103063203

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.4/1159 一般書 利用可 - 2030000016 iLisvirtual

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