子どもをもつことを奪われた人々の証言 --
優生手術に対する謝罪を求める会 /編   -- 現代書館 -- 2003.9 -- 20cm -- 274p

資料詳細

タイトル 優生保護法が犯した罪
副書名 子どもをもつことを奪われた人々の証言
著者名等 優生手術に対する謝罪を求める会 /編  
出版 現代書館 2003.9
大きさ等 20cm 274p
分類 498.25
件名 優生保護法
内容紹介 「不良な子孫の発生予防」をその目的に持つ優生保護法下で、自らの意思に反して優生手術を受けさせられたり、違法に子宮摘出を受けた被害者の証言を掘り起こし、日本の優生政策を検証し、謝罪と補償の道を探る。
要旨 優生保護法・優生政策による被害者に謝罪と補償を!優生保護法により尊厳と権利を奪われた人々の証言から日本の優生政策、社会を問い直す。
目次 第1部 声にできなかった想い(私の身体を返してほしい―優生保護法が犯してきた罪;補償はいらない、ただ謝ってほしい ほか);第2部 優生保護法を問い直す(日本の優生法の歴史;らい予防法と優生保護法 ほか);第3部 日本だけじゃない―諸外国の動向(ドイツはどう向き合ってきたのか―ナチスの強制不妊手術・安楽死計画被害者に対する戦後補償;優生手術に対する謝罪を求める会、一九九九年十月十六日集会へのメッセージ ほか);第4部 謝罪と補償を求める運動の経過(「求める会」の運動の経過;「産む産まないは女が決める」そして、「産んでも産まなくても、私は私」)
ISBN(13)、ISBN    4-7684-6861-6
書誌番号 1103063656
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103063656

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 498.2/28 一般書 利用可 - 2029992986 iLisvirtual