コミュニケーションと受療行動のダイナミズム --
前田泉 /著, 徳田茂二 /著   -- 日本評論社 -- 2003.9 -- 21cm -- 168p

資料詳細

タイトル 患者満足度
副書名 コミュニケーションと受療行動のダイナミズム
著者名等 前田泉 /著, 徳田茂二 /著  
出版 日本評論社 2003.9
大きさ等 21cm 168p
分類 490.14
件名 患者
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【前田】1963年生まれ。東北大学卒。英国国立レスター大学経営学修士課程修了。外資系製薬会社にてマーケティングに従事後、現在、ティー・エムマーケティング(株)に勤務。新規事業部長。NPO日本インターネット医療協議会運営委員、日本プライマリ・ケア学会員。
内容紹介 マーケティングの手法を医療経営に取り入れ、患者とのコミュニケーションを積極的にはかり、患者満足度の最大化を目指すことが、医療の質向上と医療経営発展にとって不可欠であることを、実証データを基に説く。
要旨 「患者中心の医療」を実践するにあたって、「患者満足度」を“医療の質”と“経営の質”の双方の媒介項となるアウトカム指標としてきわめて有用であることを具体的なデータをもとに整理した。患者満足度調査の調査手法や分析手法についても体系的に整理して、実施するさいの簡単な手引きとしてもらえるようなテクニカルな内容もカバーした。さらに、医師が自らの診療サービスを客観的なアウトカム指標で評価することによって、メディカル・プロフェッショナルとしての本来の「実力、腕」を明確にし、それをよりどころとして新しい医療の道を進むにはどうしたらいいかという点も考察した。
目次 第1章 対話で患者をよべ!;第2章 科学的な医療経営;第3章 患者中心の医療;第4章 患者満足度とは何か;第5章 受療行動のダイナミズム;第6章 コミュニケーションを科学する;第7章 患者満足度調査の実際;第8章 医師と患者の新しい姿
ISBN(13)、ISBN    4-535-98227-9
書誌番号 1103065867
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103065867

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 490.1/734 一般書 利用可 - 2030013371 iLisvirtual