ポストデータマイニング時代の意思決定支援 --
大澤幸生 /監修・著   -- 東京電機大学出版局 -- 2003.9 -- 22cm -- 354p

資料詳細

タイトル チャンス発見の情報技術
副書名 ポストデータマイニング時代の意思決定支援
著者名等 大澤幸生 /監修・著  
出版 東京電機大学出版局 2003.9
大きさ等 22cm 354p
分類 007.1
件名 人工頭脳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 東京大学工学部卒。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。同博士課程修了。大阪大学基礎工学部基礎工学研究科助手を経て、現在、筑波大学ビジネス科学研究科助教授。兼・科学技術振興事業団さきがけ21研究員、ATR知能ロボティクス研究所客員研究員など。
内容紹介 人工知能でチャンス発見。「チャンス発見」という概念、「チャンス発見」に対する社会や研究分野からのニーズ、そして「チャンス発見」を実現する方法とその応用事例について、関連分野の最先端の研究をまとめた書。
要旨 「チャンス発見」とは、「意思決定に重要な影響を与える可能性のある未然の事象あるいは状況を発見し、これを理解して行動に結びつける一連のプロセス」を意味するものである。本書はチャンス発見という概念、チャンス発見に対する社会や研究分野からのニーズ、そしてチャンス発見を実現する方法とその応用事例について、関連する各分野における最先端の研究者および実践者らによって執筆された。
目次 第1部 チャンス発見とは―ポストデータマイニングの時代へ(データマイニングの限界;予測、予兆発見、そしてチャンス発見 ほか);第2部 人はどうやってチャンス発見するか―認知プロセスを考える(二重らせん―チャンス発見のプロセス;対話型チャンス発見のプロセス ほか);第3部 チャンス発見を進めるコンピュータ―計算機工学としてのチャンス発見(キーグラフ―チャンスと周辺事象の関係を視覚化する;Small World―チャンス発見を支援するネットワーク構造 ほか);第4部 インターネットが生むチャンス―空間を越えるチャンス発見(メディア社会とチャンス発見;成長するオンラインコミュニティ ほか);第5部 チャンス発見手法の応用―産学の垣根を越えて(マーケティングにおけるチャンス発見;組織におけるチャンス発見の実践 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-501-53640-3
書誌番号 1103065993
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103065993

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 007.1/464 一般書 利用可 - 2030007118 iLisvirtual