角川文庫 --
黒岩重吾 /〔著〕   -- 角川書店 -- 2003.9 -- 15cm -- 443p

資料詳細

タイトル 白鳥の王子ヤマトタケル 終焉の巻
シリーズ名 角川文庫
著者名等 黒岩重吾 /〔著〕  
出版 角川書店 2003.9
大きさ等 15cm 443p
分類 913.6
注記 『孤影立つ』(平成12年刊)の改題
注記 著作目録あり 年表あり
要旨 大和王権の権威を東国に示すため東征の旅の途にある倭建(ヤマトタケル)は、駿河を従え、最大の目的地である毛野国に迫る。しかし房総半島に向かう途中、愛する妃・弟橘媛が海神の犠牲となって命を絶つ。弟橘媛の死と暗躍する大和の敵対勢力を前に、東征の意味を自問する建は、戦うことの無意味さを悟り、自分のために生きることを決意する。陸路、大和への帰路についた建を再び宮簀媛が待ち受けていた。再会は不幸の予兆となるのか?自らの運命に立ち向かうため、建は最後の戦いに臨む。黒岩重吾最大の古代史小説、遂に完結。
ISBN(13)、ISBN    4-04-126862-1
書誌番号 1103068583

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 913.6/24190 一般書 利用可 - 2030048833 iLisvirtual