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【図書】 ロシアの秘宝「琥珀の間」伝説

重延浩 ／著   -- 日本放送出版協会 -- ２００３．９ -- ２０ｃｍ -- ２８５ｐ

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タイトル ロシアの秘宝「琥珀の間」伝説
著者名等 重延浩 ／著  
出版 日本放送出版協会 ２００３．９
大きさ等 ２０ｃｍ ２８５ｐ
分類 702.38
件名 ロシア・ソビエト美術
注記 文献あり　年表あり　索引あり
著者紹介 １９４１年樺太生まれ。６４年国際基督教大学教養学部卒、ＴＢＳ入社。７０年テレビマンユニオン設立に参加。８６年テレビマンユニオン代表取締役社長就任。２００２年テレビマンユニオン代表取締役会長・ＣＥＯに就任。
内容紹介 「琥珀の間」の消失、それは２０世紀最大の謎といわれた…。ナチスの手により行方がわからなくなった「琥珀の間」の劇的な運命をたどりながら、ロシアとドイツの間の知られざる歴史をひも解く。
要旨 琥珀で埋めつくされた世界でただひとつの部屋、波瀾の物語。戦火のなか、謎に包まれて消えたロマノフ王朝の秘宝。今なお、その探索を続ける男たち。そして２４年の歳月をかけた復元。ＮＨＫハイビジョンスペシャル「戦争に消えたロシアの秘宝―よみがえる琥珀の間」のプロデューサーによる壮大な国際ノンフィクション。
目次 第１章　琥珀の間の復元（六二年ぶりの帰還；復元への道程　ほか）；第２章　戦争で失われた琥珀の間（ナチス・ドイツによる収奪；ケーニヒスベルクへ、そして謎の消失　ほか）；第３章　コッホ・コレクションを追う（東独秘密警察シュタージによる追跡；ワイマールとコッホ・コレクション　ほか）；第４章　チェコ、探索の新天地（ナチの残像を追う男；二重スパイ　ほか）；第５章　琥珀の間をめぐる旅の終焉（突然訪れた「モザイク画発見」の知らせ；奇跡は連続する　ほか）；第６章　甦るロシアの至宝（サンクトペテルブルク三〇〇年；復元、琥珀との格闘　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-14-080814-4
書誌番号 1103068778
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103068778

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戸塚 公開 Map 702.3 一般書 利用可 - 2029985483 iLisvirtual
泉 公開 Map 702 一般書 利用可 - 2029995152 iLisvirtual

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