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【図書】 ウェクスラー家の選択

遺伝子診断と向きあった家族 --
アリス・ウェクスラー ／〔著〕, 武藤香織 ／訳, 額賀淑郎 ／訳   -- 新潮社 -- ２００３．９ -- ２０ｃｍ -- ３６１ｐ

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タイトル ウェクスラー家の選択
副書名 遺伝子診断と向きあった家族
著者名等 アリス・ウェクスラー ／〔著〕, 武藤香織 ／訳, 額賀淑郎 ／訳  
出版 新潮社 ２００３．９
大きさ等 ２０ｃｍ ３６１ｐ
分類 936
件名 舞踏病 , 闘病記
注記 Ｍａｐｐｉｎｇ　ｆａｔｅ．／の翻訳
著者紹介 【ウェクスラー】１９４２年生まれ。カリフォルニア州ソノマ大学で教鞭をとった後、８０年代より執筆活動を始める。ＵＣＬＡ女性学研究所研究員、遺伝病財団常任理事。著書「Ｅｍｍａ　Ｇｏｌｄｍａｎ　ｉｎ　Ａｍｅｒｉｃａ」「Ｅｍｍａ　Ｇｏｌｄｍａｎ　ｉｎ　Ｅｘｉｌｅ」等。
内容紹介 母の命を奪ったハンチントン病。原因遺伝子の発見に尽力した家族に突きつけられた「遺伝子診断」という過酷な現実。ゲノム世紀、家族の行動と葛藤を描くノンフィクション。
要旨 母は不治の遺伝性疾患、ハンチントン病と診断された。私たち家族は母の余命が残り少なくなるなか、ハンチントン病の解明をめざして研究プロジェクトを立ち上げ、ついに原因遺伝子を突き止める。しかし、発病の可能性がわかる「遺伝子診断」という苛酷な現実が新たに待ち受けていた。ゲノムの世紀、家族の行動と葛藤を描くノンフィクション。
目次 あの病気：はじめに；疑惑の身体（ウッズホールから；静かな患者たち；一九六八年；舞踏病の悪夢）；舞踏病の物語（ネッダと希望；ハリウッドとスモッグにまかれて；「ハンチントン病らしさ」のテスト；二重の死）；読み誤りの地図（ゲノムによる華麗な飛躍；悲しき熱帯；マーカーを追って；運命の検査）；遺伝子の行き着くところ（最重要の情報；遺伝子発見から発症前診断へ）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-10-543401-2
書誌番号 1103068805
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103068805

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