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【図書】 税務会計学原理

中央大学学術図書 --
富岡幸雄 ／著   -- 中央大学出版部 -- ２００３．９ -- ２２ｃｍ -- １８３１ｐ

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タイトル 税務会計学原理
シリーズ名 中央大学学術図書
著者名等 富岡幸雄 ／著  
出版 中央大学出版部 ２００３．９
大きさ等 ２２ｃｍ １８３１ｐ
分類 336.98
件名 税務会計
注記 索引あり
著者紹介 １９４５年旧制横浜高商卒。５０年中央大学法学部卒。同大学院商学研究科修了。国税庁勤務。６０年中央大学助教授。６５年教授。６７～６８年欧米留学。９５年まで中央大学商学部教授。現在、中央大学名誉教授、中央大学名誉評議員。富岡総研代表。税務会計研究学会副会長。
内容紹介 税務会計学の創始者が、完成された税務会計原理の真髄とその全容を公けにした決定版。税務会計学が優れた学問体系をもった独立の科学であることを検証するとともに、税制改革の学問的指針を実証的に明示する。
要旨 本書では、公正な税制を構築するために不可欠な課税ベースの本質と計測に関し、新しい科学的照明の光を投ずる税務会計学の方法と原理の真髄の全容を詳説し、その原理の応用的展開と活用の成果を実証的に検証し、国のありようを決定する税制改革のメルクマールとなる学問的指針を宣明にし、具体的に提供する。
目次 第１部　税務会計学方法論的基礎（序説　租税の会計学的研究の成立；税務会計の概念形成と税務会計学の特質　ほか）；第２部　課税所得概念論（課税所得の概念の解明の機能；課税所得概念の経済学的研究　ほか）；第３部　税務会計原則論（序説　税務会計原則の構造と体系―税務会計学の科学的基礎の構築；税務会計公準論の構造と形成　ほか）；第４部　税務会計学研究の拡大的展開（税制改革の指導理念としての税務会計原理の応用的展開；課税所得変貌論の形成　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-8057-3125-7
書誌番号 1103070238

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 336.9/3284 一般書 利用可 - 2030515636 iLisvirtual

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