テレビ黄金時代の立役者12人の告白 -- テレビサライ・ブックス --
『テレビサライ』編集部 /編   -- 小学館 -- 2003.10 -- 19cm -- 221p

資料詳細

タイトル あの日、夢の箱を開けた!
副書名 テレビ黄金時代の立役者12人の告白
シリーズ名 テレビサライ・ブックス
著者名等 『テレビサライ』編集部 /編  
出版 小学館 2003.10
大きさ等 19cm 221p
分類 772.1
件名 芸能人
内容紹介 テレビ放送が始まって50年。黒柳徹子、萩本欽一、永六輔ら、草創期から番組制作に深く関わってきた人たちへのインタビューをまとめた。今、テレビが失いつつある“夢の輝き”が語られた、テレビ業界人必読の書。
要旨 テレビ放送が始まって50年―草創期から番組制作に深く関わってきた人たちへのインタビューをまとめたのが本書である。
目次 「テレビには社会を良くする力がある」そう信じて50年やってきました。(黒柳徹子(女優));テレビを見ているばあちゃんや子どもが喜ばないことは、決してやらなかったのよ。(萩本欽一(タレント));ドラマとは「人間」を描くものです。そして「個」をいかに出すかということです。(山田太一(脚本家・作家));初めて「テレビ」に出た50年前、私の生きる道は「テレビ」だと思った。(森光子(女優));関西に住んでいて、江戸弁がしゃべれるということで、テレビの時代劇に出られたんです。(藤田まこと(俳優));テレビは僕にとって、初めから、見るものじゃなく、「出る」ものでした。(石坂浩二(俳優));僕が時々テレビに出るのは、昔のまま残る老舗にちょっと寄り道する感覚なんです。(永六輔(放送タレント));『おしん』には、「身の丈にあった暮らしをしなさい」というメッセージを込めました。(橋田寿賀子(脚本家));指先からつま先まで、打席や捕球といったプレーの一挙手一投足は、常にテレビを意識して考えました。(長嶋茂雄(巨人軍名誉監督));『寺内貫太郎一家』への出演は、「ちゃぶ台をひっくり返すだけ
ISBN(13)、ISBN    4-09-343701-7
書誌番号 1103071287

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 772.1/226 一般書 利用可 - 2030562790 iLisvirtual