ビュトール自らを語る --
ミシェル・ビュトール /著, 清水徹 /訳, 福田育弘 /訳   -- 河出書房新社 -- 2003.10 -- 20cm -- 368p

資料詳細

タイトル 即興演奏(アンプロヴィザシオン)
副書名 ビュトール自らを語る
著者名等 ミシェル・ビュトール /著, 清水徹 /訳, 福田育弘 /訳  
出版 河出書房新社 2003.10
大きさ等 20cm 368p
分類 954
注記 Improvisations sur Michel Butor./の翻訳
著者紹介 【ビュトール】1926年北フランスのモンサン=ヴァルール生まれ。パリ大学卒。戦後フランスを代表する作家、小説家。主著に「ミラノ通り」「時間割」「心変わり」「段階」「土地の精霊」「仔猿のような芸術家の肖像」「演奏目録」「モビール」「夢の物質」などがある。
内容紹介 ヌーヴォ・ロマンの中心的作家と評されるビュトールが、初めて綴った文学的回想録。戦後の出発から現在まで、サルトルやブルトンら作家のことから、自作創作の秘密までを語りつくす。
要旨 二十世紀文学の根源的課題から自作創造の秘密へ―はじめて明かされる、変容するエクリチュールの軌跡。フランス文学の巨人が克明に掘り下げる、二十世紀文学の根源。
目次 冷たい夜;不確かな夜明け;小説への道;考えつづけたこと;霧のなかの光;『心変わり』を中国人に紹介する;鉄道の意識;大西洋横断;基盤状組織;パリにおける心情の間歇;旅すること;さまざまな言語からの贈り物;イメージの侵略;発見を求めて;文学と音楽;夢の学校;人生を変える
ISBN(13)、ISBN    4-309-20387-6
書誌番号 1103071436

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 954/173 一般書 利用可 - 2030102080 iLisvirtual