日本の漁業を考える -- 筑波書房ブックレット -- 暮らしのなかの食と農
増井好男 /著   -- 筑波書房 -- 2003.9 -- 21cm -- 55p

資料詳細

タイトル 魚と食と日本人
副書名 日本の漁業を考える
シリーズ名 筑波書房ブックレット 暮らしのなかの食と農
著者名等 増井好男 /著  
出版 筑波書房 2003.9
大きさ等 21cm 55p
分類 662.1
件名 漁業-日本
注記 文献あり
著者紹介 1941年静岡県生まれ。東京農業大学農学部卒。同大学助手、講師、助教授を経て、国際食料情報学部教授、現在にいたる。主要著書「食料・農産物の流通と市場」「フードシステムの構造変化と農漁業」「内水面養殖業の地域分析」「水産物のフードシステム」。
内容紹介 食と農の問題をわかりやすく解説するシリーズ。魚に対して、日本人がどのように関わってきたのか。また、各国への影響はどのようなものかを検討しつつ、これからの日本の漁業のありかたを探る。
目次 1 魚を食べる日本人(日本人の食と魚;魚食の地域性 ほか);2 魚の供給構造―いくつか魚種を事例として(エビ―アジアのマングローブを食べる;マグロ―マグロ資源と便宜置籍船 ほか);3 第2次大戦以後の日本漁業をみる(マッカーサーライン等の漁場規制;遠洋漁業の拡大 ほか);4 200カイリ体制と水産基本法(200カイリ体制への歩み;国連海洋法条約の発効 ほか);5 魚と食と日本人のために(水産資源の維持・増大;海、山、川の連携 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-8119-0245-9
書誌番号 1103073318

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 Map 662 一般書 利用可 - 2031066002 iLisvirtual