理論・実証・政策 --
松川勇 /著   -- 日本評論社 -- 2003.10 -- 22cm -- 281p

資料詳細

タイトル ピークロード料金の経済分析
副書名 理論・実証・政策
著者名等 松川勇 /著  
出版 日本評論社 2003.10
大きさ等 22cm 281p
分類 337.83
件名 価格差別 , 公共料金
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1961年神奈川県生まれ。86年筑波大学大学院修士課程経営・政策科学研究科修了。電力中央研究所主査研究員、ハーバード大学客員研究員、ローレンス・バークレー研究所客員研究員などを歴任。現在、武蔵大学経済学部教授。著書に「電気料金の経済分析」などがある。
内容紹介 ピークロード料金とは、時間に応じてきめ細かく値段をつける価格戦略。設備費用が膨大で、需要変動も大きい電力・交通などの公益事業を中心に、経済学の観点からピークロード料金の特徴と問題点を分析する。
要旨 本書は、ピークロード料金について理論・実証・政策の観点から研究した成果を5つの章にまとめたものである。
目次 ピークロード料金の仕組みと意義;第1部 理論編(ピークロード料金の理論;公益事業におけるピークロード料金の適用―電力と道路交通);第2部 実証編(ピークロード料金とパレート優越性;インセンティブ方式のピークロード料金の効果―混合ロジット・モデルによる電気料金と需要の離散・連続モデルの分析)
ISBN(13)、ISBN    4-535-55306-8
書誌番号 1103074200
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103074200

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