昭和の快男児日本を救った男 --
古川圭吾 /編, 中山正男 /著   -- 講談社出版サービスセンター -- 2003.10 -- 20cm -- 449p

資料詳細

タイトル 安藤明
副書名 昭和の快男児日本を救った男 復刻『にっぽん秘録』
著者名等 古川圭吾 /編, 中山正男 /著  
出版 講談社出版サービスセンター 2003.10
大きさ等 20cm 449p
分類 289.1
個人件名 安藤明
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 【古川】昭和45年東京生まれ。福島県立会津工業高校中退後上京。さまざまな職種を経て平成11年居宅介護支援・訪問介護を目的とする(有)ケー・ワーカー設立。また演出家・脚本家として異色の社会派演劇をプロデュース。15年古川教育財団設立。
内容紹介 幻の中山正夫著「にっぽん秘録」を完全復刻。「天皇・マッカーサー会見」を実現させ日本を救った男・安藤明の生涯が甦る。新資料として安藤明の肉声を収録し、終戦史における知られざるその役割を考察する。
要旨 終戦直後、焼け野原の東京・築地に「大安クラブ」が誕生した。多数の美女たちが雇われ、GHQ高官相手に接待攻勢が繰り広げられた。酒、女、破格の贈り物…私財を投げ打って、この昭和「鹿鳴館」を開設した男の名を安藤明という。その目的はただ一つ。天皇制護持―。歴史の彼方に消え去った快男児の生涯が甦る。終戦史に一閃の光芒を放つ「大安クラブ」の全貌。
目次 第1部 中山正男著『にっぽん秘録』(厚木事件;“大馬鹿野郎”の履歴書;天皇護持の旗あがる;昭和鹿鳴館誕生す;死装束のクリスマス・パーティー ほか);第2部 証言 私が見た安藤明(父、昭和三十七年八月十五日(終戦記念日)死す;父と母の思い出;政財界人の追悼録 ほか);第3部 安藤明回想録
ISBN(13)、ISBN    4-87601-669-0
書誌番号 1103074603
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103074603

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