菊池勇夫 /著   -- 校倉書房 -- 2003.10 -- 22cm -- 448p

資料詳細

タイトル 飢饉から読む近世社会
著者名等 菊池勇夫 /著  
出版 校倉書房 2003.10
大きさ等 22cm 448p
分類 210.4
件名 日本-歴史-中世 , 飢きん
注記 文献あり 索引あり
目次 歴史的体験としての飢饉;第1部 飢饉の非常態―民衆の飢饉体験(旅人のみた天明の飢饉;コモカブリ考―乞食の姿について;飢饉下の捨て子・子殺し―東北地方を事例に ほか);第2部 飢饉と列島社会(享保・天明の飢饉と政治改革―中央と地方、権力と市場経済;天命の飢饉と社会変動―盛岡藩「奥通」の場合;松前・蝦夷地の飢饉 ほか);第3部 救荒・備荒の社会システム(施行小屋の実態と機能―宝暦の飢饉・盛岡藩を事例に;損毛届と幕藩関係―盛岡藩を事例に;三年の蓄えなきは国にあらず―幕藩制社会の危機感理論 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-7517-3470-9
書誌番号 1103074802

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.4/483 一般書 利用可 - 2030549700 iLisvirtual