木暮修 /著   -- 平凡社 -- 2003.10 -- 20cm -- 197p

資料詳細

タイトル 家で作れないものは外で食べて、店に負けない皿を家で拵えよう。
著者名等 木暮修 /著  
出版 平凡社 2003.10
大きさ等 20cm 197p
分類 596.04
件名 料理
著者紹介 1956年東京生まれ。東京大学文学部卒。現在、食、紀行、服飾、車等に関する随筆を雑誌に発表しながら、親友フェデリコ・カルパッチョの文章の翻訳も行なう。
内容紹介 食の“文豪”現る。和食はもちろん、イタリア・中国・フランス・タイなど、各国料理を味わい語り尽くす。著者の飲食にまつわる思いの種々が縦横無尽に、時には支離滅裂に、たまには天衣無縫に語られた1冊。
要旨 「嗚呼、これこそ21世紀の食の哲学だ!」(フェデリコ・カルパッチョ氏絶賛)。和食は勿論、イタリア・中国・タイなど各国料理を味わい語り尽くす。手頃なレシピと店案内も添えて。
目次 「旬」と一口に云っても随分ややこしい。―例えば鯛の場合。;困ったときの鍋頼み、ではなく鍋のために鍋を。―鍋の在り方三種について。;満を持して足を延ばした中華料理店の話。―中華デギュスタシオンは夫婦やカップルのために。;機械は便利だが、手による味をこそ。―挽肉料理に見る庖丁のなせる技。;身近すぎて軽んじられる?お茶のこと。―上戸思う、お茶のない起き抜けなんて。;鮭と云っても色々あって。―バターと食べるスモークト・サーモンから生いくらの食感まで。;ミラノ・スカラ座のおこぼれの宵は…。―青山エル・トゥーラの話。;日射しが「冷たい麺よ」と囁く季節に。―起きて素麺、宵の仕上げに稲庭、あるいはまた…。;旨い料理評、不味い料理評。―TVを引き合いに出すまでもなく料理を語るのは困難なのだけれども…。;魚とトマトとの相愛。―ソアーヴェかガーヴィかプロセッコなんかと一緒にどうぞ。〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-582-83188-5
書誌番号 1103079262
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103079262

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中央 書庫 596.0/382 一般書 利用可 - 2030631431 iLisvirtual