ネオリベラリズムの権力論 --
渋谷望 /著   -- 青土社 -- 2003.11 -- 20cm -- 293p

資料詳細

タイトル 魂の労働
副書名 ネオリベラリズムの権力論
著者名等 渋谷望 /著  
出版 青土社 2003.11
大きさ等 20cm 293p
分類 361.04
件名 社会学
注記 文献あり
要旨 リストラ、ワークシェアリング、賃下げ、雇用不安…。資本が最優先され、個人が弱体化するこの競争社会をいかにして生き抜くか。グローバリゼーション、ネオリベラリズム、公共圏、管理社会、介護など、現代思想の最重要キーワードを軸に、消費社会の権力ゲームがはらむ様々な矛盾をえぐりだし、まったく新しい労働論を打ち立てる。
目次 敗北の考古学;1 ネオリベラリズム(魂の労働;「参加」への封じ込め―ネオリベラリズムの権力論1);2 グローバリゼーション(消費社会における恐怖の活用;ポストモダンの宿命論);3 公共圏(反転する公共圏;世代と対抗的公共圏);4 権力(ポスト規律社会と予防テクノロジー―ネオリベラリズムの権力論2;主権と統治の不分明地帯―ネオリベラリズムの権力論3);「生」が労働になるとき
ISBN(13)、ISBN    4-7917-6068-9
書誌番号 1103079845

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 361.0 一般書 利用可 - 2076489788 iLisvirtual