どちらの道を選択すべきか --
藤巻健史 /著, 宿輪純一 /著   -- 東洋経済新報社 -- 2003.11 -- 20cm -- 227p

資料詳細

タイトル 円安vs円高
副書名 どちらの道を選択すべきか
著者名等 藤巻健史 /著, 宿輪純一 /著  
出版 東洋経済新報社 2003.11
大きさ等 20cm 227p
分類 337.3
件名 通貨政策-日本
著者紹介 【藤巻】1950年東京都生まれ。74年一橋大学商学部卒。三井信託銀行入社。85年外資系金融機関モルガン銀行に勤務。95-2000年東京支店長。現在、(株)フジマキ・ジャパン代表取締役。主要著書「外資の常識」「藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義上・下」。
内容紹介 日本経済復活に必要なのは円安か円高か。いずれにしても通貨政策は経済再生の切り札。円安論の藤巻健史と円高論の宿輪純一が日本の為替政策を一刀両断しながらそれぞれの経済再生案を熱く語る。
要旨 通貨政策は経済再生の切り札!為替を理解すれば正しい運用先もみえてくる。
目次 第1章 日本は今こそ本気で円安政策を(なぜ円安が必要か;なぜ日本は「失われた一〇年」になってしまったのか;円安が景気回復に役立つプロセス―資産効果 ほか);第2章 円高政策による経済改革の道(円高政策の目的―日本経済を強くするには円高政策しかない;通貨政策の意味を正しく理解することが必要;なぜ円高で経済が良くなるか ほか);第3章 日本の通貨政策を斬る(日本の通貨政策;資産インフレとアメリカの対応;日本に求められているのは何か)
ISBN(13)、ISBN    4-492-68121-3
書誌番号 1103086045

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 337.3 一般書 利用可 - 2031007014 iLisvirtual