「闘う知事」が語る! --
自治・分権ジャーナリストの会 /編著   -- 公人の友社 -- 2003.11 -- 21cm -- 185p

資料詳細

タイトル 「三位一体」改革とマニフェストが日本を変える
副書名 「闘う知事」が語る! 国の補助金削減・地方へ税源移譲・地方交付税縮小
著者名等 自治・分権ジャーナリストの会 /編著  
出版 公人の友社 2003.11
大きさ等 21cm 185p
分類 318.2
件名 地方自治-日本
内容紹介 劣化した中央集権政治システムを、先進国並みの地方分権型に変えようとする「三位一体」改革。その意義や背景についての理解を深めるために、9人の知事インタビューを中心に編まれた書。
目次 「三位一体」改革とマニフェストが日本を変える―もはや政党も官僚も逃げられない(北川正恭(早稲田大学教授(前三重県知事)));1 闘う知事会で抵抗勢力を打破する―「この国の形を変える」という大きな発想で「三位一体」改革を(梶原拓(全国知事会会長(岐阜県知事)));2 「三位一体」改革(国の補助金削減・地方へ税源移譲・地方交付税縮小)の必要性と背景(田嶋義介(島根県立大学教授));3 国庫補助負担金は八割、約九兆円が削減できる―地方自治体は、「本当の自立」を求める覚悟を固める時にきた(増田寛也(岩手県知事));4 現行は納税者に税金の使途を自覚させない錯覚財政システム―税金と行政サービスの間に緊張関係が生まれる分権と、どちらが幸せか(浅野史郎(宮城県知事));5 「中央にお任せ」の傍権者的立場を捨て、闘う姿に―市町村を含めて分権にコンセンサス必要(木村良樹(和歌山県知事));6 補助金を通じた国の関与による統制が地域の自立を阻害している―「地方自治確立基本法」(仮称)を作り、国と地方を対等に。(国松善次(滋賀県知事));7 国庫補助負担金は全廃の覚悟で臨め―責任の重さが地方自治体を変える(石井正弘(岡山県・
ISBN(13)、ISBN    4-87555-433-8
書誌番号 1103087724
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103087724

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 318.2/1263 一般書 利用可 - 2031058581 iLisvirtual