近現代日本社会の歴史 --
大門正克 /編, 安田常雄 /編, 天野正子 /編   -- 吉川弘文館 -- 2003.12 -- 20cm -- 324,7p

資料詳細

タイトル 戦後経験を生きる
副書名 近現代日本社会の歴史
著者名等 大門正克 /編, 安田常雄 /編, 天野正子 /編  
出版 吉川弘文館 2003.12
大きさ等 20cm 324,7p
分類 210.76
件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【大門】1953年生まれ。82年一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、横浜国立大学大学院国際社会科学研究科教授。主要著書「近代日本と農村社会」「民衆の教育経験」。
内容紹介 1930年代に始まる日本社会の現代化は、生活を激変させた。戦争の体験と平和への願い、経済大国の光と影、バブル崩壊。時代の影響を受け共通性を帯びた人々の経験の意味を問い、現在までの日本社会の歴史を描く。
要旨 1930年代に始まる日本社会の現代化は、生活を激変させた。戦争の体験と平和への願い、経済大国の光と影、バブル崩壊。時代の影響を受け共通性を帯びた人びとの経験の意味を問い、現在までの日本社会の歴史を描く。
目次 1 総力戦の時代(戦時下のくらし;戦争と文化;軍隊体験と戦場体験);2 戦後から現代へ(地域と国民国家;くらしの戦後空間―未完の生活革命;トライアングル(家族‐学校‐企業)の成立とゆらぎ;教養からサブカルチャーへ;終わらない戦争 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-642-07924-6
書誌番号 1103087851

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.7/1558 一般書 貸出中 - 2031010597 iLisvirtual