新潮新書 --
明石散人 /著   -- 新潮社 -- 2003.11 -- 18cm -- 188p

資料詳細

タイトル 日本史快刀乱麻
シリーズ名 新潮新書
著者名等 明石散人 /著  
出版 新潮社 2003.11
大きさ等 18cm 188p
分類 210.04
件名 日本-歴史
著者紹介 1945年東京生まれ。作家。その博覧強記ぶりをかわれ、故・池田満寿夫をはじめ多くの作家、政治家たちのブレーンともなっている。著書に「謎ジパング」「鳥玄坊」など。
内容紹介 あらゆる分野にわたって博覧強記、また独自の視点から、常識・既存の枠組みを打ち破る「新説」を繰り出し、大胆不敵に定説をひっくりかえす。「古事記」の語り部は自閉症など奇想天外に展開する歴史・蘊蓄話集。
要旨 歴史、政治、美術に、物理…、あらゆる分野にわたって博覧強記、また独自の視点から、常識・既存の枠組みを打ち破る“新説”を繰り出し、鮮やかに実証する。知る人ぞ知る「築地の怪人」が、大胆不適に定説をひっくり返す―。『古事記』の語り部は自閉症、宮本武蔵は真言密教の行者だった、「日の丸」は国旗にあらず、アメリカの金融政策は江戸時代に倣ったもの等々、奇想天外に展開する歴史・蘊蓄話集。
目次 第1章 誤用と誤解だらけの「定説」(将棋が語る「寝返り」文化;「キラキラ」は輝かない光のこと ほか);第2章 隠された「素顔」(「古事記」の語り部はイディオ・サバン症候群;宮本武蔵は真言密教の行者だった ほか);第3章 改めて驚く日本人の「知恵」(世界最先端、江戸期の通貨政策;日本語誕生の秘密は「和歌」 ほか);第4章 現在でも知らずに根付く「粋」(なぜ「紅白」はおめでたいのか;「視えないもの」を視る日本の文化 ほか);終章 定説の裏側から見えてくるもの(「公平」と「平等」の違い)
ISBN(13)、ISBN    4-10-610041-X
書誌番号 1103088509

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 210 一般書 貸出中 - 2031066088 iLisvirtual