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【図書】 「日本人論」再考

船曳建夫 ／著   -- 日本放送出版協会 -- ２００３．１１ -- ２０ｃｍ -- ３１５ｐ

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タイトル 「日本人論」再考
著者名等 船曳建夫 ／著  
出版 日本放送出版協会 ２００３．１１
大きさ等 ２０ｃｍ ３１５ｐ
分類 361.42
件名 日本人
注記 文献あり　年表あり
著者紹介 １９４８年東京生まれ。東京大学教養学部卒。ケンブリッジ大学大学院社会人類学博士課程修了。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は文化人類学。
内容紹介 「菊と刀」「「甘え」の構造」など、明治期以降、各時代のベストセラーとなった「日本人論」が終焉の時を迎えようとしている。これらを時代状況との関わりから読み直すことで、将来の日本、日本人像を探る。
要旨 『武士道』『「いき」の構造』『菊と刀』『「甘え」の構造』『この国のかたち』『敗北を抱きしめて』など、明治以来、各時代のベストセラーとなってきた「日本人論」が、終焉の時を迎えている。２１世紀を担う日本人のための新たな道に向かって、いま、われわれは歩み出さなければならない。
目次 第１部　「日本人論」の不安（「日本人論」が必要であった理由；「富国強兵」―日清・日露の高揚期；「近代の孤児」―昭和のだらだら坂）；第２部　「日本人論」の中の日本人たち（臣民―昭和憲法による民主主義的臣民；国民―明治憲法による天皇の国民；「市民」―タテ社会と世間　ほか）；第３部　これからの日本人論（これまでに日本人論が果たした役割；これからの日本人と日本人論）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-14-080830-6
書誌番号 1103089158

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 361.4/1747 一般書 利用可 - 2030987856 iLisvirtual
中 公開 Map 361.4 一般書 利用可 - 2031315304 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 361.4 一般書 利用可 - 2030987821 iLisvirtual

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