身振りのエクリチュール --
ブーレーズピエール /著, セシル・ジリー /聞き手, 笠羽映子 /訳   -- 青土社 -- 2003.12 -- 20cm -- 194,14p

資料詳細

タイトル ブーレーズは語る
副書名 身振りのエクリチュール
著者名等 ブーレーズピエール /著, セシル・ジリー /聞き手, 笠羽映子 /訳  
出版 青土社 2003.12
大きさ等 20cm 194,14p
分類 760.4
件名 音楽
注記 L’e´criture du geste./の翻訳
注記 年譜あり 索引あり
著者紹介 【ブーレーズ】1925年フランス生まれ。第二次大戦後のヨーロッパ前衛音楽において指導的役割を果たし、20世紀音楽を中心にめざましい指揮活動を展開。IRCAMの創設・運営にも携わる。
内容紹介 華やかな履歴と逸話、作品分析と実践、指揮の身振りとスコアの関係、テクノロジーと音楽、ベルリオーズ、ヴァーグナー、マーラーら偉大な先達たち…。音楽界最後の巨星がついに明かす指揮論、そして作品論。
要旨 華やかな履歴と逸話、作品分析と実践、指揮の身振りとスコアの関係、テクノロジーと音楽、偉大な先達たち―ベルリオーズ、ヴァーグナー、マーラー、シュトラウス…音楽界最後の巨星がついに明かす指揮論、そして作品論。
目次 1 足取り:付随音楽から『四部作』へ(全速力で出発;「何だって、彼が!『パルジファル』を指揮するだって!」 ほか);2 近代における何人かの偉大な作曲家兼指揮者をめぐって(ベルリオーズとヴァーグナー:近代的な指揮の誕生;二人の大先輩:マーラーとシュトラウス ほか);3 アンサンブル・アンテルコンタンポランおよびIRCAMの創設(EICの創設とレパートリーの選択;目標とプログラミング ほか);4 身振りとスコアの相互的な影響(身振り上の新しい語彙;集団的であり個別的である演奏 ほか);5 広報活動としての指揮(伝えられる知;自発的な独学者)
ISBN(13)、ISBN    4-7917-6075-1
書誌番号 1103090188

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