小倉正男 /著   -- 東洋経済新報社 -- 2003.12 -- 20cm -- 229p

資料詳細

タイトル トヨタとイトーヨーカ堂カイゼン&業革が目指すもの
著者名等 小倉正男 /著  
出版 東洋経済新報社 2003.12
大きさ等 20cm 229p
分類 537.09
件名 トヨタグループ , イトーヨーカ堂
著者紹介 1946年生まれ。早稲田大学第一法学部卒。71年東洋経済新報社入社、第一編集局で記者、編集者歴任。企業情報部長、金融証券部長、「ベンチャークラブ」編集部長、編集局次長を経て、東洋経済新報社名古屋支社長。中部経済倶楽部専務理事。宮城大学講師。
内容紹介 日本を代表する2社の成長力の源泉「カイゼン」と「業革」。それらが今目指すもの、もたらそうとしているものは何か。その秘密と可能性を分析。前人未踏の経済システム=トータルリードタイム革命に迫る1冊。
要旨 前人未踏の経営システム=トータルリードタイム革命が日本を変える。
目次 第1章 ビンボー人の経営システム―「成功の神話」を語る前に長い「ビンボー前史」(「日本一の企業」という誉め殺し;天まで上がったタコはない ほか);第2章 カイゼンをやり続ける人間集団―「現地・現物主義」・「かんばん方式」のココロ(「トヨタの5W1H」―五回の“なぜ”を言え;「5W」の実践をクセにしてカイゼンの質を上げていく ほか);第3章 業革 スーパーのDNAとの果てしない闘い―“売れていた時代”の価値観を捨てろ(悪いDNA、良いDNA―ヨーカ堂のDNAを変える;「業革」はイトーヨーカ堂のDNAとの闘い ほか);第4章 ディマンド・チェーン・マネジメント(カスタマーイン)への挑戦―トータルリードタイム短縮&精度の試練(「充足」という市場の変化―モノ、サービスの短ライフサイクル化;「機会利益」確保とトータルリードタイム短縮 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-492-50116-9
書誌番号 1103091180
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103091180

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 537.0/487 一般書 利用可 - 2031078582 iLisvirtual