「文学座」騒動のころ --
福本信子 /著   -- 影書房 -- 2003.11 -- 20cm -- 358p

資料詳細

タイトル 獅子文六先生の応接室
副書名 「文学座」騒動のころ
著者名等 福本信子 /著  
出版 影書房 2003.11
大きさ等 20cm 358p
分類 910.268
個人件名 獅子文六
著者紹介 1963年東芝短編小説佳作入選。72年貿易振興会懸賞論文入賞。90年西姫路「ふるさと新聞」にミニエッセー連載、92年「播火」同人誌に参加現在に至る。94~2002年「神戸新聞」文芸欄に「綱を一緒に…」「やさしい人」「着物の染み」「すず虫」などエッセー入選。
内容紹介 ユーモア作家として一世を風靡した獅子文六の自宅に、お手伝いさんとして住み込んだ著者の日常見聞録。文六先生一家の家族風景とともに、作家・俳優・ジャーナリスト、出入りの職人までを40年を経て鮮明に描く。
要旨 ユーモア作家として一世を風靡した獅子文六(本名・岩田豊雄)の自宅にお手伝いさんとして住み込んだ著者の日常見聞録。1963年末から翌年初め、文六先生は大忙しであった。劇団「文学座」の分裂さわぎ、そして文六先生の芸術院会員決定。応接室には、水谷八重子、杉村春子、岸田今日子、芥川比呂志、小林秀雄、三島由紀夫、飯沢匡、扇谷正造等が次々に訪れた。著者は当時22歳。文六先生・夫人・息子の家族風景とともに、作家・俳優・ジャーナリスト、そして出入りの職人たちまでを、40年を経て鮮明に描き出す。
目次 初めての朝;華やいだ夕暮れ;「文学座」に騒動がおきて;てんやわんやの大騒ぎ!;浮気ごころをユーモラスに;これ僕が書いたんだよ;お酒は妙薬;何と馴れ馴れしく;お祝いが言いたくて;ちょっと散歩に〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-87714-311-4
書誌番号 1103092725
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103092725

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戸塚 公開 Map 910/シ 一般書 利用可 - 2031095975 iLisvirtual