基軸通貨ドルがローカル通貨円に救われる時 --
増田俊男 /著   -- ダイヤモンド社 -- 2003.11 -- 20cm -- 238p

資料詳細

タイトル 2004年超円高大好況!
副書名 基軸通貨ドルがローカル通貨円に救われる時
著者名等 増田俊男 /著  
出版 ダイヤモンド社 2003.11
大きさ等 20cm 238p
分類 338.97
件名 国際通貨
著者紹介 1938年東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒。東急エージェンシーを経て、独立。その後渡米し、95年帰国。現在、サンラ国際信託銀行会長。時事評論家としても活躍。月刊「力の意志」編集主幹。
内容紹介 2004年、日本株買いの流れが加速する。アメリカと世界経済を救うのは日本しかいない…。110円の円高、株高をズバリ的中させた国際金融のスペシャリストが次のシナリオを大胆予測。
要旨 110円の円高、株高をズバリ的中させた国際金融のスペシャリストが次のシナリオを大胆予測!株価が上がる、陽が昇る!火がついた!もう消えない日本経済。
目次 まえがき 円高・株高を保証するアメリカのドル防衛策(日本以外に資金が向かう先がなくなった;「確保」の時代から「発揮」の時代への意識転換);第1章 アメリカを追い込んだ基軸通貨危機(戦う力のない国に侵攻したアメリカのやむにやまれぬ事情;世界に突き付けたアメリカの挑戦状 ほか);第2章 ドルの地位低下でアメリカ経済が直面する危機(「ドル=基軸通貨」という構造こそパクス・アメリカーナの根幹である;基軸通貨・ドルを必死になって買い支える輸出工業国の宿命 ほか);第3章 ドル防衛戦略で世界経済はこう変わる(アメリカの世界一の軍事力は基軸通貨を維持するためにある;元切り上げを要求しなかったのはドル防衛策の一環 ほか);第4章 日本は超円高で新たなバブルの時代を迎える(この円高・株高のサイクルはもう誰にも止められない;円高は輸出産業に不利というマスコミの常識は大間違いだ ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-478-23131-1
書誌番号 1103092984
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103092984

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 338.9/669 一般書 利用可 - 2031087557 iLisvirtual