小川濤美子 /著   -- 富士見書房 -- 2003.12 -- 20cm -- 249p

資料詳細

タイトル 中村汀女との日々
著者名等 小川濤美子 /著  
出版 富士見書房 2003.12
大きさ等 20cm 249p
分類 911.36
個人件名 中村汀女
著者紹介 大正13年東京生まれ。三輪田高女卒。昭和29年より母中村汀女を補佐。63年「風花」主宰を継承。日本文藝家協会会員、俳人協会名誉会員、産経学園講師、よみうり文化センター講師。著書に、句集「富士薊」「和紙明り」、編著書「汀女俳句三六五日」がある。
内容紹介 日本人の感性を季節の詩として調べゆたかに詠い続けた俳人・中村汀女。その長女として長年生活をともにし、文学活動を補佐してきた著者が、知られざる汀女の人と作品について綴る絶妙のエッセイ集。
要旨 日本人の感性を季節の詩として調べゆたかに詠いつづけた俳人・中村汀女。著者はその長女として長年生活をともにし、文学活動を補佐してきた。新発見資料による家郷時代から命終まで、知られざる汀女の人と作品について綴る絶妙のエッセイ集。
目次 そのときの声;母との別れ;母・汀女の選句;日なた;まめびな;春雨のみちのく;北沢川の桜;窓を打つ雨;菖蒲の蕾;テムズ川のほとり〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-8291-7559-1
書誌番号 1103096167

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