ピーノ・アプリーレ /著, 泉典子 /訳   -- 中央公論新社 -- 2003.12 -- 20cm -- 194p

資料詳細

タイトル 愚か者ほど出世する
著者名等 ピーノ・アプリーレ /著, 泉典子 /訳  
出版 中央公論新社 2003.12
大きさ等 20cm 194p
分類 304
注記 Elogio dell’imbecille./の翻訳
著者紹介 【アプリーレ】1950年生まれ。イタリア人ジャーナリスト。大学では、物理学、政治学、近代文学など多様に学ぶ。新聞や雑誌の記者を務めるかたわら、イタリア国営放送のサブスタッフとしても活躍してきた。現在はイタリアでもっともポピュラーな週刊誌「現代」の副主幹。
内容紹介 世の中、バカが多くて疲れるのは、科学的必然性があったのだ。気鋭のイタリア人ジャーナリストが、ネアンデルタール人の昔に遡って人類退化の過程を検証。養老孟司氏も絶賛のバカ本の決定版。
要旨 無能な上司が威張るのも、脳味噌空っぽの女子高生がモテるのも、モテない男子がキレるのも、着飾ったおばさんが街中で群れるのも、みんな理由があったのだ―世の中バカが多くて疲れる理由を科学的に解明したバカ本の決定版。
目次 事のはじまり 動物行動学者ローレンツ教授との出会い;その1 バカなやつほど生きのびる;その2 利口なやつはさっさと滅びる;その3 人類はもうろくしつつある;その4 バカは人まねができる;その5 リーダーは能なしのほうがいい;その6 のさばるのはバカばかり;その7 人間は寄れば寄るほどバカになる;その8 動物も人間に飼われるとバカになる;結論として 人間がサルの祖先なのだ
ISBN(13)、ISBN    4-12-003481-X
書誌番号 1103096615
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103096615

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