松本市壽 /著   -- 中央公論新社 -- 2003.12 -- 20cm -- 270p

資料詳細

タイトル 良寛という生きかた
著者名等 松本市壽 /著  
出版 中央公論新社 2003.12
大きさ等 20cm 270p
分類 188.82
個人件名 良寛
注記 文献あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 1936年鳥取県生まれ。日本大学法学部卒。出版社勤務を経て現在は全国良寛会常任理事、東京良寛会副会長。主な著書に「野の良寛」「良寛乞食行脚」「良寛」「良寛の生涯その心」などがある。
内容紹介 良寛の詩歌と書は、なぜ現代人をひきつけてやまないのか。良寛の生涯を辿り、彼が遺した作品を読み解きながら、孤高にして慈愛に満ちた精神の誕生のドラマに光を当てる画期的評論。
要旨 孤高にして慈愛に満ちた精神の内奥に光を当てる画期的評論。
目次 第1章 遍歴の跡を尋ねて(出生と少年時代;名主見習役の出奔 ほか);第2章 書の気と力(書家をきらう気位;筆蝕は全身的な力技 ほか);第3章 情感あふれる和歌(歌ごころのめざめ;国上山の文芸サロン ほか);第4章 詩にこめられた思想(自筆詩集のテキスト;平仄・押韻を無視する ほか);第5章 宗教をめぐる重層性(絶望の十字架;子どもと手まり遊び ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-12-003478-X
書誌番号 1103096616

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 188.8/915 一般書 利用可 - 2031147835 iLisvirtual