論理としての平和主義 --
藤原帰一 /著   -- ロッキング・オン -- 2003.12 -- 18cm -- 311p

資料詳細

タイトル 「正しい戦争」は本当にあるのか
副書名 論理としての平和主義
著者名等 藤原帰一 /著  
出版 ロッキング・オン 2003.12
大きさ等 18cm 311p
分類 319.8
件名 戦争
著者紹介 1956年東京生まれ。東京大学大学院法学政治研究科博士課程中退。現在、東京大学大学院法学政治学研究科教授。専攻は、国際政治、比較政治、東南アジア政治。著書「デモクラシーの帝国」「戦争を記憶する-広島・ホロコーストと現在」など。
内容紹介 フセインを倒すために、戦争は必要だったのか。平和のために戦争は必要なのか。戦争正義か、それとも必要悪かという根源的な問いに、気鋭の国際政治学者、藤原帰一が答える。
要旨 戦争は正義か、それとも必要悪か。フセインを倒すために戦争は必要だったのか。平和のために戦争は必要なのか。根源的な問いに気鋭の国際政治学者、藤原帰一がすべて答える。
目次 1 「正しい戦争」は本当にあるのか;2 日本は核を持てば本当に安全になるのか;3 デモクラシーは押しつけができるのか;4 冷戦はどうやって終わったのか;5 日本の平和主義は時代遅れなのか;6 アジア冷戦を終わらせるには
ISBN(13)、ISBN    4-86052-031-9
書誌番号 1103097249

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 319.8/792 一般書 利用可 - 2031344223 iLisvirtual