近代画家論 --
ジョン・ラスキン /著, 内藤史朗 /訳   -- 法蔵館 -- 2003.12 -- 20cm -- 291p

資料詳細

タイトル 構想力の芸術思想
副書名 近代画家論
著者名等 ジョン・ラスキン /著, 内藤史朗 /訳  
出版 法蔵館 2003.12
大きさ等 20cm 291p
分類 720.1
件名 絵画
著者紹介 【ラスキン】1842年オックスフォード大学卒。70年より同大学芸術学講座を担当。著書に「近代画家論」「ヴェニスの石」「芸術経済論」「この最後の者にも」など。
内容紹介 生命軽視・自然破壊を生んだ功利主義の価値観を拝し、美の固有価値の復権を初めて唱えた書。最初に「固有の美」という観念を打ち出し、「生命こそ最高の価値あるもの」という思想の結実へと至る。
要旨 生命軽視・自然破壊を生んだ功利主義の価値観を排し、美の固有価値の復権をはじめて唱えた書。本書で最初に「固有の美」という観念を打ち出し、「生命こそ最高の価値あるもの」という思想の結実へと至る、ラスキン『近代画家論』全五巻の白眉の一巻。
目次 第2部 真実について(大地の真実;水の真実;植物の真実―第二部の結論);第3部 美の観念(構想的能力(構想力);想像的能力(想像力))
ISBN(13)、ISBN    4-8318-8162-7
書誌番号 1103099360
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103099360

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