日経文庫 --
武藤泰明 /著   -- 日本経済新聞社 -- 2003.12 -- 18cm -- 190p

資料詳細

タイトル 持株会社経営の実際
シリーズ名 日経文庫
著者名等 武藤泰明 /著  
出版 日本経済新聞社 2003.12
大きさ等 18cm 190p
分類 335.56
件名 持株会社
著者紹介 1955年広島県生まれ。80年東京大学大学院修士課程修了、三菱総合研究所入社。現在、同社主席研究員。主要著書「ビジュアル経営の基本」「Q&A経営100の常識」「日本経済がつまづく時」「ベーシック日本の人口問題」「グループ経営7つの新常識」など。
内容紹介 1977年の独占禁止法改正によって、日本でも純粋持株会社の設立が可能となった。本書では、設立、移行のステップから戦略、財務面での活用の考え方まで、重要ポイントを網羅した。
要旨 1997年の独占禁止法改正によって、日本でも純粋持株会社の設立が可能となった。持株会社制度を活用することによって、効率的な事業再編、長期的視点に基づく経営などが実現できる。事業部制、社内カンパニー制など従来の組織とどこがどう違うのかも明快に解説した。設立、移行のステップから戦略、財務面での活用の考え方まで、重要ポイントを網羅した。
目次 序章 持株会社の時代(純粋持株会社解禁;持株会社の定義と規制 ほか);1 持株会社で経営が変わる(持株会社は経営の中枢;事業部制との違い ほか);2 持株会社設立のステップ(形態の観点―どのような持株会社グループを構築するか;持株会社への移行パターンとその意味 ほか);3 柔軟で機動的な経営の実現(企業統合、再編の促進;経営と事業の分離 ほか);4 持株会社の財務と資本政策(グループ全体の運用と調達を担う;見直される子会社上場政策 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-532-10891-8
書誌番号 1103099498

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 335.5/639 一般書 利用可 - 2031179036 iLisvirtual