バロックからモーツァルトへ --
丸本隆 /編   -- 彩流社 -- 2003.12 -- 21cm -- 315,42p

資料詳細

タイトル オペラの18世紀
副書名 バロックからモーツァルトへ
著者名等 丸本隆 /編  
出版 彩流社 2003.12
大きさ等 21cm 315,42p
分類 766.1
件名 歌劇-歴史
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 1944年京都生まれ。京都大学文学部卒。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、早稲田大学法学部教授、東京音楽大学非常勤講師。専攻は演劇家。
内容紹介 モーツァルト以前、そして同時代のドイツ系作曲家15人に光を当て、〈18世紀のオペラ〉の魅力を発掘する。作曲家の生涯、時代背景や都市との関連、代表的なオペラ作品を「人物相関図」とともに紹介。
要旨 18世紀、オペラ文化が華々しく開花した時代。モーツァルト以前、そして同時代のドイツ系作曲家15人に光を当て、“18世紀のオペラ”の魅力を発掘!作曲家の生涯、時代背景や都市との関連、代表的なオペラ作品を「人物相関図」とともに紹介。
目次 序章 バロックからモーツァルトへ;“節操と剛毅”を守り通した宮廷音楽家―ヨハン・ヨーゼフ・フックス(一六六〇‐一七四一);“乞食オペラ”と三人目のジョン―ヨハン・クリストフ・ペープシュ(一六六七‐一七五二);ハンブルク・オペラ「黄金時代」の立役者―ラインハルト・カイザー(一六七四‐一七三九);音のマルチ・クリエーター―ゲオルク・フィーリプ・テーレマン(一六八一‐一七六七);ロンドンで花開いた「ドイツ系」イタリア・オペラ―ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(一六八五‐一七五九);モーツァルトに道を譲った「時代の寵児」―ヨハン・アードルフ・ハッセ(一六九九‐一七八三);大王とともに歩んだオペラ人生―カール・ハインリヒ・グラウン(一七〇三?‐一七五九);マンハイムの星はきらめく―イグナーツ・ヤーコプ・ホルツバウアー(一七一一‐一七八三);オルフェウスの旅人―クリストフ・ヴィリバルト・グルック(一七一四‐一七八七);そして誰も死ななかった『ロミオとジュリエット』ゲオルク・アントーン・ベンダ(一七二二‐一七九五);歌に生き、啓蒙に生き―ヨハン・アーダム・ヒラー(一七二八‐一八〇四);音楽家を演じた祝祭の旅路の果て・
ISBN(13)、ISBN    4-88202-838-7
書誌番号 1103100488
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103100488

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中央 書庫 766.1/323 一般書 利用可 - 2031204456 iLisvirtual