文庫クセジュ --
ポール・ルメルル /著, 西村六郎 /訳   -- 白水社 -- 2003.12 -- 18cm -- 171,4p

資料詳細

タイトル ビザンツ帝国史
シリーズ名 文庫クセジュ
著者名等 ポール・ルメルル /著, 西村六郎 /訳  
出版 白水社 2003.12
大きさ等 18cm 171,4p
分類 209.4
件名 ビザンチン帝国
注記 Histoire de Byzance./の翻訳
注記 文献あり
内容紹介 現イスタンブールを首都とした帝国の、東ローマとして誕生した330年から陥落する1453年まで、その栄枯盛衰の歴史を明快に語る。キリスト教徒と異民族との「文明の衝突」をひもとく1冊。
要旨 ボスポロス海峡の岸辺に築かれた植民市―ビザンチオン(現イスタンブール)を首都とした帝国は、独特な文化を育んだ。本書は、東のローマとして誕生した三三〇年から陥落する一四五三年まで、その栄枯盛衰の歴史を明快に語ってゆく。キリスト教徒と異民族との「文明の衝突」を活写した、世界史の基礎知識。
目次 第1章 コンスタンチヌス―キリスト教の東洋風君主政治;第2章 コンスタンチヌスからユスチニアヌスまで―異端者および蛮族との戦い(三三七~五一八年);第3章 ユスチニアヌスの世紀(五一八~六一〇年);第4章 ヘラクレイオス王朝とローマ帝国の終焉(六一〇~七一七年);第5章 イサウリア王朝とアモリア王朝―聖像破壊(七一七~八六七年);第6章 マケドニア王朝と帝国の全盛(八六七~一〇八一年);第7章 ビザンツと十字軍、コムネノス家とアンゲロス家、ラテン諸国とニカイアのギリシア帝国(一〇八一~一二六一年);第8章 パライオロゴス家とビザンチン帝国の失墜(一二六一~一四五三年)
ISBN(13)、ISBN    4-560-05870-9
書誌番号 1103100929

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瀬谷 公開 Map 209 一般書 利用可 - 2031513548 iLisvirtual