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【図書】 座談会昭和文学史 第４巻

井上ひさし ／編著, 小森陽一 ／編著   -- 集英社 -- ２００３．１２ -- ２０ｃｍ -- ４３３，１３ｐ

資料詳細

タイトル 座談会昭和文学史 第４巻
著者名等 井上ひさし ／編著, 小森陽一 ／編著  
出版 集英社 ２００３．１２
大きさ等 ２０ｃｍ ４３３，１３ｐ
分類 910.26
件名 日本文学－歴史－昭和時代
注記 年表あり　索引あり
著者紹介 【井上】１９３４年山形生まれ。小説家・劇作家。著作「戯作者銘々伝」「藪原検校」「しみじみ日本・乃木大将」等。
内容紹介 昭和とはどんな時代だったのか。毎回、最高・最良の文学知性ゲストを招き、新発見と秘話の数々で「昭和の文学の総決算」を試みる。本巻は、共に小説・戯曲を書いた異才三島由紀夫と安部公房などをとりあげる。
目次 第１５章　石川淳―伝統と前衛の「精神の冒険」（丸谷才一・井上ひさし・小森陽一）（石川淳の出発；コントの習作　ほか）；第１６章　小林秀雄―その伝説と魔力（米原万里・山城むつみ・井上ひさし・小森陽一）（「文芸批評」の誕生；批評の歴史　ほか）；第１７章　三島由紀夫と安部公房―「仮面」と「砂漠」の預言（中村彰彦・沼野充義・井上ひさし・小森陽一）（二人の死のかたち；『終りし道の標べに』と満州　ほか）；第１８章　大岡昇平―戦後派、死との全面戦争（樋口覚・奥泉光・井上ひさし・小森陽一）（戦後派文学の位置；戦争の定義　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-08-774650-X
書誌番号 1103101398
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103101398

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山内 公開 Map 910 一般書 利用可 - 2031166872 iLisvirtual

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