数理の窓から世界を見る --
河田直樹 /著   -- PHP研究所 -- 2004.1 -- 19cm -- 207p

資料詳細

タイトル 数学的思考の本質
副書名 数理の窓から世界を見る
著者名等 河田直樹 /著  
出版 PHP研究所 2004.1
大きさ等 19cm 207p
分類 410.4
件名 数学
注記 文献あり
著者紹介 1953年山口県生まれ。福島県立医科大学中退。東京理科大学理学部数学科卒。同大学理学専攻科修了。予備校講師。著書に「世界を解く数学」「高校数学体系定理・公式の例解辞典」などがある。
内容紹介 「数学」は現代社会の見えざる統治者。数学なくして、我々は一歩も前に進むことができない。2次方程式や微分積分のどこが役に立つのか。この本を読めば、我々をとりまく「世界」に対するイメージが大きく変わる。
要旨 「数学」は現代社会の見えざる統治者である。
目次 第1章 世界のデジタルコード化がはじまった(数は至るところにある;デシタルコード化の時代 ほか);第2章 自然界の数学化(自然界の数学化と物理量;力と運動の数学化 ほか);第3章 人工と自然(いまの私たちの「自然」;古代シナ人の「自然」 ほか);第4章 社会の数学化(ヨーロッパの絶対主義時代;ホッブズとグロティウス ほか);第5章 世界を数学化する魂―極限と普遍へのエロース(発明か発見か―小平邦彦の講演から;極限への志向性―絶対の探求 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-569-62951-2
書誌番号 1103101964

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 410.4/201 一般書 利用可 - 2031371492 iLisvirtual