曽我孝司 /著   -- 雄山閣 -- 2003.12 -- 19cm -- 183p

資料詳細

タイトル 白山信仰と能面
著者名等 曽我孝司 /著  
出版 雄山閣 2003.12
大きさ等 19cm 183p
分類 773.4
件名 能面 , 山岳崇拝
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 昭和24年岐阜県生まれ。48年早稲田大学第一文学部卒。岐阜県立高等学校の教員となり、加納高校、岐阜県博物館等を経て現在岐阜高校に勤務。平成10年度岐阜県博物館企画展「能面への誘い-白山麓から-」の企画・図録執筆を担当。芸能学会会員、東海能楽研究会会員。
内容紹介 白山麓の石川、福井、岐阜には平安時代後期頃から白山信仰が広がり、多くの白山神社が勧請された。白山信仰が能の発生と発展過程で果たしてきた役割を明らかにし、白山神社で受け継がれてきた能面を紹介し、検討する。
要旨 白山麓の石川、福井、岐阜には平安時代後期頃から白山信仰が広がり、多くの白山神社が勧請された。これらの白山神社で受け継がれてきた能面を紹介し、検討する。
目次 第1章 白山への祈り;第2章 白山麓の「式三番」;第3章 猿楽座と能面;第4章 戦国武将と猿楽;第5章 集落の神事能;第6章 白山信仰と能面;第7章 白山信仰と泰澄;第8章 演能の面影と能面;第9章 謡曲にみる白山信仰
ISBN(13)、ISBN    4-639-01827-4
書誌番号 1103102033
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1103102033

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中央 書庫 773.4/18 一般書 利用可 - 2031234380 iLisvirtual