ピエール・ルイス /著, 沓掛良彦 /訳   -- 水声社 -- 2003.12 -- 21cm -- 387p

資料詳細

タイトル ビリティスの歌
著者名等 ピエール・ルイス /著, 沓掛良彦 /訳  
出版 水声社 2003.12
大きさ等 21cm 387p
分類 951
注記 並列タイトル:Les chansons de Bilitis
注記 Oeuvres comple`tes./の翻訳
著者紹介 【ルイス】1870~1925年。フランスの頽唐派・象徴派の詩人・小説家。古代ギリシア詩の翻訳から出発し、偽作「ビリティスの歌」によりフランス世紀末詩壇にデビュー。その後散文詩から小説に転じ、「アフロディテ」で人気作家に。「ポゾール王の冒険」「女と人形」等発表。
内容紹介 フランス詩史上に特異な位置を占めている象徴派・頽唐派の詩人ピエール・ルイスの代表作。架空の「古代ギリシアの女性詩人」ビリティスの愛欲の生涯を描いた、東方世界への憧憬とエロティシズムに包まれた官能詩集。
目次 第1部 パンフィリーの牧歌(樹;牧場の歌 ほか);第2部 ミュティレネの哀歌(船に;プサッファ(サッフォー) ほか);第3部 キュプロス島の碑銘詩(アスタルテ讃歌;夜への讃歌 ほか);ビリティスの墓;付録 ビリティスの秘められた歌
ISBN(13)、ISBN    4-89176-504-6
書誌番号 1104000052
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104000052

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