飯島耕一 /〔著〕   -- みすず書房 -- 2004.1 -- 20cm -- 269p

資料詳細

タイトル 萩原朔太郎 1
著者名等 飯島耕一 /〔著〕  
出版 みすず書房 2004.1
大きさ等 20cm 269p
分類 911.52
個人件名 萩原朔太郎
注記 角川書店1975年刊の新版
著者紹介 1930年岡山生まれ。52年東京大学文学部卒。國學院大学教授を経て、2000年まで明治大学教授。
内容紹介 腰から下のない病人の列があるいてゐる、ふらりふらりと歩いてゐる。日本の近代を代表する詩人朔太郎。蕪村や子規がキュビスム・辻潤まで、多様な視覚から核心に迫る生きた詩人論。
要旨 腰から下のない病人の列があるいてゐる、ふらりふらりと歩いてゐる。蕪村や子規からキュビスム・辻潤まで、多様な視角から核心に迫る生きた詩人論。
目次 中野重治著『室生犀星』をめぐって;詩における自然観の問題;キートンと萩原朔太郎;萩原と西脇;芥川の死と漱石の『行人』;日夏耿之介の『明治大正詩史』;暮鳥のキュビスムと朔太郎;蒲原有明にさかのぼって;白秋と朔太郎;泡鳴・富永・河上徹太郎〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-622-07079-0
書誌番号 1104000296

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中央 書庫 911.5/2754/1 一般書 利用可 - 2031264866 iLisvirtual