Hayakawa novels --
ピーター・ラヴゼイ /著, 山本やよい /訳   -- 早川書房 -- 2004.1 -- 20cm -- 323p

資料詳細

タイトル 最期の声
シリーズ名 Hayakawa novels
著者名等 ピーター・ラヴゼイ /著, 山本やよい /訳  
出版 早川書房 2004.1
大きさ等 20cm 323p
分類 933
注記 Diamond dust./の翻訳
著者紹介 【ラヴゼイ】1936年ミドルセックス州生まれ。英空軍の教官、専門学校の講師を務めた後、カレッジの学部長に就任する。70年に「死の競歩」で作家デビュー。78年の「マダム・タッソーがお待ちかね」で英国推理作家協会賞シルヴァー・ダガーを受賞など受賞多数。
内容紹介 現場に急行したダイヤモンドが発見したのは、頭部を打ち抜かれた最愛の妻の死体だった。悲嘆の底に沈む警視。だが犯行に使われた可能性のある銃が自宅から見つかり、彼は一転、第1容疑者に…。
要旨 頭部を撃ち抜かれ息絶えた、愛する妻ステファニーの無惨な姿。それが現場に急行したバース署殺人捜査班ピーター・ダイヤモンド警視が直面したものだった。一体なぜ、彼女が殺されなければならないのか?長年連れ添ってきた妻を襲った、あまりに突然の悲劇に絶句し、立ちすくむダイヤモンド。同僚たちはただ遠巻きに見守ることしかできなかった。やがて葬儀も終わり、犯人逮捕に全力を尽くす決意をしたダイヤモンドだったが、被害者の夫が正式な捜査に参加を許されるはずもなく、たった一人で調査を開始する。だがそんな時、ダイヤモンドは、警察の捜査を統括するマガーヴィ主任警部に呼び出され、取調室へと連行される。彼に妻殺しの嫌疑がかけられているのだ。アリバイを追及されたダイヤモンドは激昂し、席を立つ。だが、殺害に使われた可能性のあるスミス&ウェッスンが自宅の庭から発見され、彼の立場は急速に悪化していく…。報復のための罠か?陰謀なのか?哀しみに震えるピーター・ダイヤモンド警視は一人の男として、最悪の事件に立ち向かう。衝撃のシリーズ第7弾。
ISBN(13)、ISBN    4-15-208540-1
書誌番号 1104001522

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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磯子 公開 Map 933/ラ 一般書 利用可 - 2031252310 iLisvirtual
港北 公開 Map 933/ラ 一般書 利用可 - 2031252361 iLisvirtual
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