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1 件中、 1 件目
【図書】
小説の未来
加藤典洋
/著 --
朝日新聞社 -- 2004.1 -- 20cm -- 366p
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資料詳細
タイトル
小説の未来
著者名等
加藤典洋
/著
出版
朝日新聞社 2004.1
大きさ等
20cm 366p
分類
910.26
件名
小説(日本)-歴史-平成時代-評論
著者紹介
1948年山形県生まれ。文芸評論家。85年「アメリカの影」刊行後、文芸評論にとどまらず、風景論、日本という共同体、その戦後空間の位相を巡って独自の批評を展開。97年「言語表現法講義」で新潮学芸賞、98年「敗戦後論」で伊藤整文学賞受賞。明治学院大学国際学部教授。
内容紹介
なぜ小説はお猿の電車を歓ぶのか。小説の新しい動きと変わらない魅力を、広く、深く、講義形式で解き明かし、これまでにない“読み”から文学の「新たな10年」に光を当てる、本格的な文芸批評の登場。〈受賞情報〉桑原武夫学芸賞(第7回)
要旨
なぜ小説はお猿の電車を歓ぶのか?小説の新しい動きと変わらない魅力を深く、広く、講義形式で解き明かし、これまでにない「読み」から文学の「あらたな十年」に光をあてる、本格的な文芸批評の登場。
目次
1 「両村上」の時代の終わり(行く者と行かれる者の連帯―村上春樹『スプートニクの恋人』;七合目での下山―村上龍『希望の国のエクソダス』);2 九〇年代以降の小説家たち(「先生」から「センセイ」へ―川上弘美『センセイの鞄』;二重の底とポストモダン―保坂和志『季節の記憶』 ほか);3 時代の突端の小説たち(生の「外側のその向こう」―大江健三郎『取り替え子』;言語・革命・セックス―高橋源一郎『日本文学盛衰史』 ほか);4 新しい小説のさまざまな展開(その小さなもの(女性形)―伊藤比呂美『ラニーニャ』;「毎日ぶらぶら遊んで暮らしたい」―町田康『くっすん大黒』 ほか);5 よしもとばななと一九九五年の骨折(なぜ小説はお猿の電車を選ぶのか―吉本ばなな『アムリタ』)
ISBN(13)、ISBN
4-02-257894-7
書誌番号
1104002226
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104002226
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所蔵
所蔵は
3
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
書庫
910.2/5276
一般書
利用可
-
2031318141
山内
公開
Map
910
一般書
利用可
-
2031252760
栄
書庫
910
一般書
利用可
-
2031248631
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