巨匠たちとの対比を通して --
小笠原眞 /著   -- 有斐閣 -- 2003.12 -- 22cm -- 246p

資料詳細

タイトル ヴェーバー宗教社会学の新展開
副書名 巨匠たちとの対比を通して
著者名等 小笠原眞 /著  
出版 有斐閣 2003.12
大きさ等 22cm 246p
分類 361.234
件名 宗教社会学
個人件名 ヴェーバー,マックス
注記 並列タイトル:Studies on Max Weber’s sociology of religion
注記 索引あり
著者紹介 1937年愛知県生まれ。66年京都大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、愛知学院大学文学部教授、奈良教育大学名誉教授。
内容紹介 「倫理」論文を軸に、ヴェーバー社会学理論の核心を、社会科学の7人の巨匠たちとの対比から浮き彫りにする。広く古今東西の文献を渉猟し、宗教社会学の新展開を図った、渾身の理論社会学研究。
目次 第1章 カール・H.マルクスとマックス・ヴェーバー―特に“唯物史観”をめぐって;第2章 フリードリヒ・ニーチェとマックス・ヴェーバー―特に“ルサンティマン”論を中心に;第3章 ヴェルナー・ゾムバルトとマックス・ヴェーバー―特に“資本主義精神起源論”をめぐって;第4章 マックス・ヴェーバーとエルンスト・トレルチ―特に“プロテスタンティズムと近代世界”の関連をめぐって;第5章 マックス・ヴェーバーとリチャード・H.トーニー―特に“キリスト教と資本主義”の関連をめぐって;第6章 マックス・ヴェーバーとヨーゼフ・A.シュムペーター―特に“資本主義の生成・発展・衰退”に関する理論を中心に;第7章 マックス・ヴェーバーとユルゲン・ハーバーマス―特に“合理化”論をめぐって
ISBN(13)、ISBN    4-641-07677-4
書誌番号 1104003327

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