尾崎勝敏 /著   -- 時事通信社 -- 2004.1 -- 20cm -- 171p

資料詳細

タイトル 昭和の子
著者名等 尾崎勝敏 /著  
出版 時事通信社 2004.1
大きさ等 20cm 171p
分類 210.7
件名 日本-歴史-昭和時代
注記 文献あり
著者紹介 大正15年大分県出身。旧制大分商業高校卒。東洋大学文学部中退。昭和22年時事通信社入社。人事部、政治部、経済部を経て、「税務経理」「金融財政」編集長。48年退社。セゾングループ入社。監査役などを経てセゾングループ史編纂委員会事務局長。平成8年退社。
内容紹介 かつてマスコミに籍を置き、喜寿を迎えた筆者の生涯実体験をベースに、激動・激変の「昭和」を、本質を見据えて歯切れ良く語りついでゆく。そこから現在の世相に思いを致し、次世代を生きていく人々のための夢を語る。
要旨 恐慌・軍靴・戦禍・混沌・復興・繁栄・爛熟そして崩壊・曙光。文字通り波瀾に満ちた「昭和」の息吹、におい、世の中の音とは。かつてマスコミに籍を置き、喜寿を迎えた筆者の生涯実体験をベースに、激動・激変の「昭和」を、本質を見据えて歯切れ良く語りつないでゆく。そこから現在の世相に思いを致し、次世代を生きていく人々のための“夢”を語る。
目次 第1部 歩み(激しい昭和の幕開け;身売り、欠食、結核;「昭和維新」という名の右傾化;戦時体制の高まり ほか);第2部 想い(「明治の子」を思う;権力構造を考える―カゲの三権;「神話」、「常識」崩壊の歴史;人生八〇年の問いかけ―子供に夢を、若者に未来を)
ISBN(13)、ISBN    4-7887-0453-6
書誌番号 1104003959
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104003959

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中央 書庫 210.7/927 一般書 利用可 - 2031305562 iLisvirtual