『古事記』から川端康成まで --
M.J.デ・プラダ=ヴィセンテ /著   -- 九州大学出版会 -- 2004.1 -- 22cm -- 420p

資料詳細

タイトル 日本文学の本質と運命
副書名 『古事記』から川端康成まで
著者名等 M.J.デ・プラダ=ヴィセンテ /著  
出版 九州大学出版会 2004.1
大きさ等 22cm 420p
分類 910.4
件名 日本文学
注記 文献あり
要旨 本書は、日本文学の本質がどのようなものであり、それがいつごろ形成され、どのように現在に至っているか、という非常に大きなテーマを扱ったものである。『古事記』にはじまって川端康成に至る約一三〇〇年が考察の範囲である。したがって、これは一つの文学史の試みであるが、同時に文学とは何かという一般論の試みにもなっていると言える。
目次 第1部 日本文学の本質(日本文学と「ゆらぎ」;日本文学の出発と展開;日本文学史の問題点;構造主義と日本文学 ほか);第2部 日本文学の運命(『古事記』の歌;『万葉集』の歌;『古今和歌集』の歌;『新古今和歌集』の歌 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-87378-809-9
書誌番号 1104004368
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104004368

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.4/129 一般書 利用可 - 2031375358 iLisvirtual