資料詳細

【図書】 座談会昭和文学史第５巻

井上ひさし／編著, 小森陽一／編著 -- 集英社 -- ２００４．１ -- ２０ｃｍ -- ４１８，１４ｐ

タイトル	座談会昭和文学史第５巻
著者名等	井上ひさし／編著, 小森陽一／編著
出版	集英社２００４．１
大きさ等	２０ｃｍ４１８，１４ｐ
分類	910.26
件名	日本文学－歴史－昭和時代
注記	年表あり　索引あり
著者紹介	【井上】１９３４年山形生まれ。小説家・劇作家。著作「東京セブンローズ」「頭痛肩こり樋口一葉」「太鼓たたいて笛ふいて」等。
内容紹介	昭和とはどんな時代だったのか。毎回、最高・最良の文学知性ゲストを招き、新発見と秘話の数々で「昭和の文学の総決算」を試みる。本巻は、原爆文学・沖縄文学、翻訳文学、在日朝鮮人文学、女性作家を取り上げる。
目次	第１９章　原爆文学と沖縄文学―「沈黙」を語る言葉（日本人とは何か；人類史の折り返し点　ほか）；第２０章　翻訳文学―日本語の可能性、翻訳者の精神（「翻訳文学」との出会い；円本全集の功罪　ほか）；第２１章　在日朝鮮人文学―日本語文学と日本文学（在日朝鮮人という名称；日本文学の枠組み　ほか）；第２２章　女性作家―野上弥生子、佐多稲子、円地文子を中心に（歴史の書き直し；樋口一葉の日記　ほか）
ISBN(13)、ISBN	4-08-774651-8
書誌番号	1104005971
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1104005971

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